車購入の必要書類・費用Q&A

車購入Q&Aでは新車・中古車・軽自動車を購入する際の必要書類、費用、登録手続きについてQ&A方式で初心者向きに解説。

◆近年増えてきた保険会社の名称につくダイレクトとは?

 TVをつけると保険会社のCMを1日1回程度は誰もが目にしているかもしれません。

 一昔前は、この自動車保険の会社名と言えば「〜損保」や「〜火災」というのが一般的でした。

 しかし近年の保険会社の名前には「〜ダイレクト」と、名称にダイレクトという文字が記載されている保険会社が増えてきたのをご存知でしょうか?

 「アクサダイレクト」や「アメリカンホームダイレクト」、「三井ダイレクト」などが有名なところです。

 この保険会社のダイレクトの意味とはいったい何を表しているのでしょうか?

※Point!○○ダイレクトという保険会社が増えている

◆保険代理店を通さないダイレクト系保険会社

◆保険代理店を通さないダイレクト系保険会社

 アクサダイレクトなどダイレクトとつく会社の大きな特徴は保険代理店を通さないという点にあります。

 保険代理店とはその名称どおり、契約者である個人と保険会社の中間に位置し、保険の契約業務を代理で行う法人組織のことです。

 保険代理店は契約手続きを行うことで保険会社から報酬を得ることができます。

 ここでもうお解かりですね。

 製品で言えば中間マージンにあたる部分をカットしていることで保険料を圧倒的に安く提供することが可能となるのがダイレクト系の保険会社なのです。

※Point!ダイレクト系会社は保険代理店を通さないシステムで運営されている

◆全く同一条件でも保険料が3分の2以下に

◆全く同一条件でも保険料が3分の2以下に

 代理店を通さないダイレクト系の保険会社は、保険料や価格という面に関してはかなり強い面を持っているのは事実です。

 一度見積もりをした際に、「まったく同一条件」であるにもかかわらず保険料が3分の2以下まで下がることも珍しい事ではありません。(経験者です)

 しかし、ここまで金額が下がる以上、やはり何かしらデメリットがあるのでは?と感じられた方も多いかもしれません。

 ではここでダイレクト系のデメリットについてもチェックしていきましょう。

※Point!ダイレクト系は価格ではほぼ無敵

◆ダイレクト系保険会社のデメリット

◆ダイレクト系保険会社のデメリット

 保険代理店を通さないダイレクト系の保険会社としては、アメリカンホームダイレクトや三井ダイレクトなどがありますが、これらの保険会社の見積もりを見ると保険料はやはり圧倒的に優れていると言わざる終えません。

 しかし、保険料の支払い方法に関してはひとつ大きなデメリットが存在します。

 そのデメリットとは一括払いしか対応していないという点です。

 コストを下げる為に、分割払いに対する手間を省いているのかもしれません。

 しかし、この問題もカード払いが可能である場合は分割が可能となっており、更に近年は分割払いに対応するダイレクト系保険会社も登場した為、既に「ダイレクト系」のデメリットと言うのは、的が外れている表現となっているのかもしれません。

※Point!かつては分割払いが不可だった

〜ポイントのまとめ〜
★○○ダイレクトという保険会社が増えている
★ダイレクト系会社は保険代理店を通さないシステムで運営されている
★ダイレクト系は価格ではほぼ無敵
★かつては分割払いが不可だった