車購入の必要書類・費用Q&A

車購入Q&Aでは新車・中古車・軽自動車を購入する際の必要書類、費用、登録手続きについてQ&A方式で初心者向きに解説。

◆リサイクル達成率は70%以上

★リサイクル達成率は70%以上

 自動車リサイクル法は、2005年1月に施行された自動車業界の中では比較的新しい法律です。

 自動車リサイクル法(正しくは使用済み自動車の再資源化等に関する法律)は自動車が廃車となる際にボディーに使われている「鉄」「アルミ」、また「エアバッグのナイロン素材」や、「フロンガス」などを適切に再利用することを目的として法律が施工されました。

 この法律によって日本の自動車界のリサイクル達成率は約70%以上にまで向上し地球環境問題に大きな貢献をもたらしております。

◆リサイクル費用は誰が負担する?

 自動車リサイクル法では法律に基づいてリサイクル料金をユーザーが負担することになっております。

 ではリサイクル費用を負担するのはどのタイミングなのでしょうか?

 実際にリサイクル料金が発生するのは自動車を廃車にする場面ですね。

 ですから廃車になる際に対象となる自動車の所有者として名義登録されている人がリサイクル料金を支払う事になるのかと言えばそうではありません。

 リサイクル料金は原則として自動車を購入した時点で支払うことになっております。

 新車で購入した場合は、新車の購入時にリサイクル料金を事前に支払います。また、もし中古車を購入する場合は中古車の購入時にリサイクル料金を支払うことになります。

◆自動車を廃車にせずに中古車販売業者等に売った場合は?

 リサイクル料金は購入時に支払うものですが、もし廃車にしないようなケースではすぐにリサイクルする必要がなくなりますね。

 では支払い済みのリサイクル料金はどうなるのでしょうか?

 答えは購入時に収めたリサイクル料金は還付を受ける仕組みとなっております。

リサイクル料金は?

 ですから厳密に言えばリサイクル法では、購入者が事前にリサイクル料金の負担をしますが、実際に実費としてリサイクル料金を負担するのは最後に自動車の廃車手続きを行うユーザーが負担することになります。

 もしあなたが廃車手続きを行うユーザーとなった場合は、解体業者、もしくは整備工場などから廃車手続きの「取引証明書」を発行してもらうことになります。

※Point!リサイクル料金は廃車手続きを行うユーザーが負担する