車購入の必要書類・費用Q&A

車購入Q&Aでは新車・中古車・軽自動車を購入する際の必要書類、費用、登録手続きについてQ&A方式で初心者向きに解説。

◆クーペとはイメージで言えばスポーツカータイプの車

★イメージで言えばスポーツカータイプの車

 自動車の雑誌などを見ていると時々見かける言葉が「クーペ」もしくは「クーペタイプ」という言葉です。

 女性や現代の若い10代の方の場合はクーペの意味がよくわからない方も多いかもしれませんね。

 このクーペとは、わかりやすいイメージで言えばスポーツカータイプの車という意味。

 車高が低く、ボンネットが長い、そして座席のシートは2人乗り、もしくは4人乗ることも可能だけれども後部座席がとっても狭いような自動車はクーペタイプと思って良いでしょう。

 クーペはミニバンと対照的なタイプの自動車の形状となっており、ミニバンが室内空間を徹底的にこだわって室内高を高くするなどの工夫をしているのに対し、クーペは走りに徹底的にこだわって出来る限り無駄のない室内空間を保つように設計されている点がポイントです。

◆時代に受け入れられなかったクーペ

 クーペタイプの自動車は以前は多くありましたが、時代の流れも合り今では数えるほどしか製造がされなくなってしまいました。

 日本車のクーペの代表と言えば、間違いなく誰もが口をそろえるのが日産が誇るスポーツカーとして有名な「スカイライン」ではないでしょうか?

 中でもスカイラインGTRは、時代の波に逆流するかのように、更なるクーペとしての王道を進むべく進化し続けております。(写真は34)

 また、マツダのRX-7やRX−8もクーペの代表車として一世を風靡したスポーツカーです。

 また4輪駆動の三菱のGTO、ポルシェのボディーラインを彷彿とさせた日産のフィアレディーZ、ドレスアップカーとして人気の高かったトヨタのスープラなどは日本車のクーペとしては代表的な車と言えるでしょう。

※Point!クーペの代表はやはりスカイラインGTR

◆2ドアクーペ市場の再建に期待

 クーペタイプの自動車の生産台数は急激に減少しておりますが、愛好家も多いのがこのクーペタイプの市場でもあります。

 今後の各自動車メーカーの販売戦略や方向性がどのような形に変化していくのかは注目です。

 走る楽しさを追求した場合に、FRクーペの存在はやはり欠かせない、そんな思いを抱いている潜在ユーザーの数は計り知れません。

 トヨタの86を皮切りに2ドアクーペ市場の再建が期待されております。